インテリアドールレトリカです

 インテリアドール・レトリカは、アンティークビスクドールのリプロダクションを制作する人形工房を営んでおり、神奈川県川崎市にあります。(現在ストックルームは栃木県宇都宮市にあります。)

 2004年より人形材料販売(ネットショップのみ)も行っております。

 

​★レトリカのビスクヘッドは、リプロダクション(再現)です、1989年より、輸入材料を使い、当時の工程で再現してきましたが、現在は国産磁器粘土を使ってます。

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 19世紀後半フランス発祥のビスクドールは、アンティークのあこがれのアイテムとして世界を魅了し続けています。現代に古き良き時代を再現することにより、ビスクドールの魅力を知っていただきたく、展示会を開催しております。

 永遠の美しさ、半透明のバラ色、ビスクドールはフランスで華開き工房が技術を競いました。

 産業革命、第一次世界大戦にも関係があり、歴史的な背景は、はかなさゆえ魅力があります。

 また日本にもかかわりがあります、ドイツが敗戦し、アメリカに人形産業が一時、移った際、瀬戸の技術、材料を輸出していた実績があります。

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【レトリカはこんなことをやってます♪】

・展示会で再現の魅力を知ってもらう

・人形、材料の販売、ネットショップ(​1部アンティーク商品もあります)

・教室、18㎝のみ4回単発

 1997年より教室を実施しております、2011年からボディが輸入困難になり大きさの制限をしています。

アンティークビスクドールとは

 ビスクドールは、19世紀初頭のフランス発祥の人形です。仏蘭西人形と呼ばれることもあります。
 特徴としては、頭部は磁器製で2度焼きされています(高温で本焼き、低温で着色)

 ビスクドールの語源も、ラテン語で2度焼きという意味がある「ビスク」から来るフランス語です。

 眼は吹きガラスを使うなど、当時の技術を駆使し、素材、技法ともにすべてが手の込んだ職人芸で作られていました。

 当初、社交界の貴婦人たちのためのファッションドールとしてもてはやされ、その後、19世紀半ばになると、上流階級の少女たちの遊び相手として広く愛されました。そして時を経るにつれて、装飾品としての価値を高めてきました。

 残念ながら、あまりにも手のかかる人形工房は、第1次世界大戦後、セルロイドなどの安価で大量生産できる素材の普及により、次第に衰退していきました。

 現在では、装飾品よりもむしろ美術品として秘蔵されています。特に19世紀の代表的な作家ブリュー、ジュモー、ゴーチェ、ATなどの作品はアンティークビスクドールとして希少価値の高い美術品として評価されています。

 レトリカが手がけているのは、アンティークビスクドールをオリジナルとしたリプロダクション(複製/再現)です。

リプロダクション(再現)の魅力

 ビスクドールは、高級感にあふれ、愛らしく、華やかで装飾品としてすばらしい価値のあるものです。

 残念ながら、当時のビスクドールは非常に高価なものとなり、一般には手の届かない美術品となってしまいましたが、現代でも当時と同じ技法で作ることが可能です。

 再現した人形は、ご自身で、お好みでアレンジすることもできます。

 思い出の洋服を、お人形用にリフォームしたり、大切にしていたボタン、ビーズをアクセサリーにして、季節に合わせて、イベントに合わせて、アレンジして下さい。

 衣裳の着せ替え、ウイック(かつら)を変えて他のヘアースタイルにしたり、好みのイメージに作りかえることができます。こうした手軽な楽しみ方ができるのもリプロダクションならではの利点と言えます。

​※参考資料・画像 人形大図鑑・私のアンティーク11・星ビルコレクション・フレンチアンティークビスクドール

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