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第50回美術の祭典東京展、制作工程

  • 執筆者の写真: レトリカ・M
    レトリカ・M
  • 2024年10月13日
  • 読了時間: 1分

広い会場で、沢山の方に見ていただき嬉しく思います。

思い通りに進まず、方向性を変えることで、新しい素材との出逢いや、発見がありました。


始め、立ポーズ、座りのクラシックなボディの女の子2人の制作を厚紙でし、中抜きしてビスクのヘッドを、ゴム引きで作る予定でした。


ヘッドのビスクがなかなか進まず、立ポーズは断念しました



立ポーズの体は、半分にして、レリーフにしました。頭も軽ーい素材にして、首、手は動くようにしました。


和紙で加工、塗装もスピードが出る素材を使いました。

最後は、片付けて、きれいな作業、洋裁でドレスを作って、ルーチェを、盛り上げ剤で、ギリギリまで盛り上げて、女の子と同じキラキラの目にして、レジンで硬化しました。

女の子と、ねこのルーチェが大好きな焼き菓子を作って、手に持たせて完成しました。



10月14日13時30分まで入場可能14時終了です。

12時~は作品そばにおりますのでお声がけください。


この後は半年間、リプロダクションの制作に戻りますね♪

 
 
 

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